【企画・設計部 キャリア採用】スタッフインタビュー vol.2
各々の才能に光を、多様性を育む場所
私のキャリアは、大学院卒業後、13年間大手ハウスメーカーでの勤務から始まりました。住宅設計や商品開発に携わる中で、地元栃木へのUターンを機に、より多岐にわたる設計の世界に飛び込む決意をし、渡辺有規建築企画事務所の一員となりました。
ここでは、入社以来4年間、多様な用途と構法を持つ建築物の設計から工事監理に至るまで、幅広い経験を積むことができています。新たな挑戦は容易ではありませんが、建築家としての成長と学びに対する深い感謝と魅力を感じています。
建築のプロセスにおいて、初期の打ち合わせから完成後のフォローに至るまで、建物のライフサイクル全体に関わることは、大きな責任と同時に、完成時の喜びと達成感、そして次への動機付けへと繋がっています。
私自身、車椅子ユーザーとしての経験から、入社時にオフィスのバリアフリー化を実施していただいたことは、大変心強く、感動的な出来事でした。
これまでの就職活動を通じて感じていた、障害者への配慮が不十分な現状に対し、当社の取り組みは新鮮な驚きでした。この経験を活かし、私が設計する建築を通じて、利用者や地域社会に感動を届けたいと強く願っています。
渡辺有規建築企画事務所は、個々の才能を尊重し、それぞれが光り輝く環境を提供する場所です。
建築に情熱を持つ皆さん、私たちと共に心を込めた建物を創造しましょう。
企画・設計本部 第一企画設計部主任 一級建築士 渡邉 豪 (2020年入社)
担当 物件/案件例
■Works|ささき内科・消化器内科クリニック
■サービス付き高齢者向け住宅 コープの家
育休も取得しました。Instagramにて↓
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《 スタッフ インタビュー:下記も御覧ください。》