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医療施設のための設計デザイン 10のポイント

先生・患者さんにとって 心地よい空間づくり

01先生・患者さんにとって 心地よい空間づくり

毎日利用される先生・職員の方々、そして来院される患者さんが心から安心して、元気になれる空間構成。「私の病気を治してほしい。」あの医院へ行けば建物に入っただけで心安らぎ治った気分になることのできる空間づくり。 色彩計画が重要となってきます。色ひとつで、空間を良くも悪くも致します。外部から内部までトータルバランスで考えられた色彩計画を提案致します。

たかたクリニック

02全ての方が利用しやすい 楽々動線計画

来院されるすべての患者さんに、敷地に入ったときから明確でわかりやすい動線計画。子どもからお年寄りまで、年齢に捉われないあらゆる病気・怪我の患者さんに無駄なく、安心して利用して頂けることが全てです。終日利用される先生・職員の方々が、無駄なく行き来できることで、最高の診察を提供できると共に、先生・職員の方の疲労を軽減できる動線計画と致します。

配置1つで活きる建築計画

03配置1つで活きる建築計画

その土地を最大限に生かした建物配置計画。建物位置・周辺建物との関係性・駐車スペース・エントランスの位置などトータル的な面から考え抜いた、その土地に相応しい・その土地だからこそできる建築計画です。

目線が通る安心・安全設計

04目線が通る安心・安全設計

患者さまと職員の方々、お互いに目が行き届くことで、存在が分かり合え不安な気持ちを拭い、同じ一時を安心して利用できる建物を造りあげます。

風が通り・光で溢れる建築空間

05風が通り・光で溢れる建築空間

さわやかな・明るい空間は、訪れた患者様の気持ちを晴れやかにし、まるで病気が吹き飛ぶような空間を生み出します。建物全てが明るいクリーンな印象が患者さんの心を癒します。

使いやすい医療機器や衛生設備と各室の関係性

06使いやすい医療機器や衛生設備と各室の関係性

各科に必要な導入機器を把握し、設置位置など細かな配慮のもと、先生が使用しやすく、患者さんに最高の診察ができる空間を提案いたします。 トイレ1つにおいても、安心・安全・使いやすい空間・機器の選定を致します。

患者さんを惹きつける 外観・外構計画

07患者さんを惹きつける 外観・外構計画

印象に残る・記憶に残る・惹きつける外観・外構計画こそが、必要な時・緊急時に頭に浮かび、利用する・利用してもらうきっかけの1つです。敷地環境を把握し、地域の状況にも配慮した上で、一目でわかりやすいサイン設置・車を寄せやすく、雨に濡れないエントランス・駐車スペースから玄関までの安心動線・温かな心安らぐ外観色彩計画・地域の核となるシンボル施設・ドラマティックな外構照明計画です。

08他プロジェクトとのコラボによる総合計画

福祉・住宅・店舗・マンション等の分野から幅広く技術を集積し、他にはない医院建築を築き、医院に適した新たな風として取入れ、施設ごとのオリジナルあるすばらしい提案をさせて頂きます。

09プライバシーある空間づくり

わかりやすい空間構成の中でも、プライバシーが必要な場所は患者さんの気持ちをしっかり考えた上で平面計画し、また医院側としても施設のバックヤードなど見られたくない場所にも配慮した細部計画。窓の位置・ドアの位置・各室との関連性・動線計画極め細やかに計画致します。

10経営的視点とポイント・設備投資と機能性のバランスある設計

治療の回転率を上げ、待ち時間を短縮し、いかに患者さんに喜ばれる医院をつくりあげられるかが、増患対策を含めた経営のポイントであり、これらを可能にする平面構成・空間構成を提案致します。 イニシャル・ランニングコストも踏まえた設備投資と機能性のバランスある空間を提案致します。 診察時・待合時と不快感を与えないよう、照明・空調ひとつにおいても細かな配慮のもと選定・設置致します。今までの数多くのノウハウと経験から築きあげた実績をもとに最適な空間を提供致します。