令和3年の文部科学省発行「廃校施設活用事例集」掲載
この度、令和3年の文部科学省発行の「廃校施設活用事例集~未来につなごう~ みんなの廃校プロジェクト」に弊社で設計させていただきました社会福祉法人エルム福祉会様が
“栃木県大田原市 旧蜂巣小学校 障害者福祉施設として活用(hikari no café 蜂巣小珈琲店)”【16ページ】
として、掲載されています。
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【廃校は、終わりではなく、始まり。】
7,583校。これは、平成14年度から平成29年度までに廃校となった公立小・中・高等学校等の数です。
廃校については、地方公共団体にとって貴重な財産であることから、地域の実情やニーズにより有効活用することが求められています。
近年、廃校施設の広大な敷地や教室の間仕切り等を生かして、社会教育施設や福祉施設、体験交流施設等に活用したり、
さらには雇用促進を見込んで企業がオフィスを構えたりする等、地域の実情やニーズにあわせた廃校活用が進んでいます。
文部科学省
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是非ご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20210310-mxt_sisetujo-000010166_02.pdf