すでにある建物を再生し、街の景観をつくる。駅を降りて散歩してみたくなる街。歩くことでまた新たな発見ができる。訪ねてくる人々の心象風景になることを願い、デザインしました。
ワクワクする路地裏。蔵を横目にみながら昔に思いを馳せる人、新しい感覚を覚える人。街を歩くのが楽しい、遠回りしたくなる小道をつくりました。
栃木県さくら市。氏家駅前の倉庫を改修して観光施設をつくるプロジェクト。周りは歴史的建造物が多く、商家や蔵などの景観が美しいことから、駅周辺地域の街並み全体を意識しました。倉庫の改修素材には大谷石を使うことで建造物と接点をつくり、路地裏の小道をつくることで、駅周辺の地域に回遊性を持たせました。四季折々に魅せる自然と、連続性ある建物がつくる風景によって、街のランドマークに生まれ変わりました。
むしろ、なるべくして改修されたと思えるような蔵。歴史と伝統ある街を大切に、周辺の建物にも自然と目が移るように、景観に連続性を持たせています。
すし山法師
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富士川