ほっとからすやまショートステイ・
デイサービスセンター・ケアサポートセンター
豊かな自然に恵まれる山あいの町・烏山は、平成17年10月1日に南那須町と合併し、那須烏山町として生まれ変わりました。栃木・茨城・福島の県境にそびえる八溝山を眺めるその丘陵地に「ほっとからすやま」があります。
4年ほど前、地元建設会社・塩野目建設が介護事業を立ち上げました。地域に信頼の厚い会社のサービスに利用者は急増、そして専門分野により特化するため、ホットクレールを設立して分社化、現在はショートステイ、デイサービスセンター、ケアサポートセンターの3部門での事業が行われています。
塩野目建設株式会社の代表取締役であり、有限会社ホットクレールの取締役会長を務めていらっしゃる阿久津忠昭社長に、お話を伺いました。
およそ20年前に、阿久津社長が勤務していた職場に、設計士の先輩として渡辺有規がおり、その頃からのお付き合いになるそうです。
塩野目建設では阿久津社長ご自身も設計され、社内には設計士も抱えていらっしゃるのに、なぜ、渡辺有規建築企画事務所に依頼を考えたかの質問に対して、阿久津社長はこのようにお答えいただきました。「介護施設に限らず、店舗等サービスを提供する上物を建てるには、その業界に関しての豊かな経験と知識の積み重ねによる戦略的な発想が必要だと思っている。渡辺有規氏は、医療・福祉関係を幅広く手がけており、そこで働く人々の動線や効率化はもちろん、介護される身の立場もよく理解されている」との、有り難いお話しでした。
例えば施設内の手すりにおいて、介護施設に多く使われている温もりある木目調の手すり。その一方でこちらの施設ではアクセントにもなるオレンジ色が使われています。高齢者は白内障や緑内障の方が多く、視力が弱いと言われており、黄色やベージュの視認性が低いと考えられています。だから、私たちには印象の良い手すりでも、介護される方々にとっては、危険な手すりになり得るのです。
健常者には何気ないことが、介護される方々にとっては、大変な労力です。ゆえに介護作業は気力・体力を費やす作業となります。やがて、その介護に気兼ねしてしまう高齢者もおり、寝たきりになってしまうケースも多いと聞いています。
ほっとからすやまの使命は、介護される方々が、なるべく自分の力で人間らしく生活できる、また、人間らしい生活を取り戻すことができるように、手を差しのべること。それは、ご自身の力で歩くことができる、ご自身の力で食事ができる、何より毎日が、楽しく気持ちよく過ごすことができるように施設を整え、細かな配慮に徹底することだと、阿久津社長はおっしゃっていました。
どんな業種でも、どんな会社でも、必要としてくれるお客様がいること。これはビジネスとして、とても大切なことだと思っています。
私はスタッフと共に、どうしたらお客様に来ていただけるのか、そして来られた方が、明日も来たいと思ってくれるにはどうすればよいのかを、毎日真剣に考えています。
思いやりと気配り、そして笑顔で接すること。毎日がその積み重ねで、これからも地域に役立つ事業に励んでゆきます。
よく聞かれることですが、建設業からサービス業に着手したことは、特別なことではなく、むしろ自然な流れでした。
建設業は、地域密着型の地場産業です。地域社会に役立つことを信念に取り組み続けてきましたが、昨今、建設市場は大きな変化がありました。地元烏山に住んでいる人々の生活スタイル・文化が変わり、地域の生活を支えるサービス業に必要性を感じていました。衣食住すべての便宜をはかるビジネスです。
2004年4月の介護保険制度の導入によって、専業や異業を問わずに、民間企業が介護事業に参入できるようになったことは、願ってもないチャンスでした。
介護事業は、まさに地域の生活を支えるサービス業であり、介護を必要とする利用者や家族、そして地域に役立つビジネスでした。介護事業は、地域密着型の生活創造業であると、いつも誇りに思っています。
会社名
代表者
所在地
TEL
従業員数
事業内容
有限会社ホットクレール
代表取締役社長 阿久津寿美世
〒321-0634
栃木県那須烏山市野上1623-1
0287-80-0515
31名
・指定通所介護サービス
・指定短期入所生活介護サービス
・指定居宅介護支援サービス
・介護事業コンサルティング
岩盤浴セラピア
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